6 自然居士の墓

高台5丁目 バス停「コニカミノルタ前」すぐ




 梅林の片隅に、表は「自然居士之墓」、裏には「嗚呼居士自性本然留迹此地無変無遷」と刻まれた墓石が立っています。
 ここの地名を自然(じねん)というように、この地の豪族の墓であろうと思われていますが、摂津名所図会では、荒木自然塚として殺された荒木村重の十四歳になる子を憐れんで村人が建立したとも記されています。
 他に移るのをいやがった由で、ポツンと一墓、畑の土手に立っています。