9 藤原為家
自筆集字
「続後拾遺和歌集」より

瑞ヶ丘1丁目
たんたん小道内
バス停「瑞ヶ丘公園前」すぐ


9 藤原為家 自筆集字「続後拾遺和歌集」より
たひころも つまふくかせの さむき夜に
やとこそなけれ ゐなのささはら


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藤原為家 (建久九年(1198)~建治元年(1275))

 旅衣の褄に吹く風が寒い夜であるのに、今夜の宿もない猪名野の笹原のわびしい旅であるよなあ。

ふじ原ためいえ (いなのを旅する歌)

旅すがたの衣のすそに吹く風が寒い夜で、今夜とまる宿もない、さびしい いなのの旅です。