35 藤原家隆
自筆集字
「壬二集」より

昆陽池1丁目
市民病院入口
バス停「伊丹病院・住友前」下車


35 藤原家隆 自筆集字「壬二集」より
たちかへり みちあるみよに あはむとや
をなしこやのの まつむしのこゑ

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藤原家隆 (保元三年(1158)~嘉禎三年(1237))

 立ち帰り道ある御代に会はむとや同じ昆陽野の松虫の声
再びもとの世にたちかえって、正しい道理の行なわれる天皇の御治世に会いたいというのであろうか。それを願う私と同じ心で鳴く昆陽野の松虫の声よ。

ふじ原いえたか(かりゅう)  (こやの歌)

再びもとの世にたちかえると願う私と同じ心で鳴くこやの松虫の声です。