6 春日神社(口酒井)

伊丹市口酒井1-1

伊丹市バス停「口酒井」西約350m


口酒井村はかつて猪名川と藻川の中洲にあった。
古文書によると、、天正8年(1580)現在地に移されたとある。
本殿は寛永18年(1641)と修理されと思われる安政5年(1858)の棟札が残されており、県の有形文化財の指定を受けている。

御祭神:天児屋根命

由緒記
天児屋根命は奈良春日大社の第三殿御祭神である。
天児屋根命は天照皇大神が天の岩屋にこもり給うたとき岩戸の前で太祝詞言を奏上された神で学問病気平癒の神として崇められています。
天児屋根命は神事をつかさどる宗源で「太古の卜事をもって神に仕えしむ」と日本書紀に記されています
以来子孫相ついで神と人との中をとりもつ家職となつています。
口酒井の古文書に「奈良春日大明神を初て勧請す」とあり天正八年(1580)村が古酒井より川東に立越した際に現在地に鎮座された。
旧社格は村社である。
当神社の創建年代は詳かでないが寛永元年(1623)再建し領主保科弾正(上總国二万石)より祭祀料を献納すとある。
現本殿は寛永十八年(1641)に建修されたもので柿葺一間社春日造りで昭和五十一年(1976)に兵庫県指定有形重要文化財となった貴重な建築である。