23 西皇大神社(大鹿)

伊丹市大鹿4-18

伊丹市バス停「大鹿東口」すぐ


御祭神
大日□(おおひるめ)命、誉田別命、天津児屋根命


由緒沿革
西皇大神社は観應二年隣接の妙宣寺法華宗に改宗したるとき その開基大覚大僧正は寺域の艮にニ当る今の地に三十番神社を創建し主神に天照皇大神を奉祭したるに始まる
爾来五百年間法華の儀軌により厳しく祭務を執行するところなりしが明治三年王政維新の砌神佛分離の政令に依り同寺の所管を離れ名を西皇大神社と改め神社神道に復る
顧みるに元禄十四年九月二日洛陽より姉小路 万里小路両大納言を首の公卿中将等殿上人丗六名相集い歌合等行われ三十六歌仙の奉納あるは神威洵に崇うべき由聴こえたり
然るところ今般当地所在の尼ケ池長池の埋立てあり 伊丹大鹿土地改良区は氏子の要望に應え両池の代償金を割き従前の社殿を悉皆近代建築に之を改め現在の社容を見るに至る
地区氏子の欣求するは正に五穀豊穣家内安全万国和平の饒益に他ならず
仍て應需当社縁起の大要を録すること右如件