42 発音寺

飛鳥山

浄土宗

伊丹市仏教会

伊丹市春日丘4-7

伊丹市バス停「春日丘」南約150m


慶安元年(1648)に建立された浄土宗の寺院である。
明治6年(1873)以来廃寺になっていたが、芝田称円尼、称善尼姉妹によって明治12年(1879)に再興された。
本堂は阪神淡路大震災で被災したが、現在は修復されている。
有岡八景で「野村の晩鐘」で知られた名鐘は、戦時中に供出されて今は無い。
本尊の十一面観世音菩薩立像は、享保20年(1735)奈良唐招提寺から移したとの寺伝があり、室町時代以降の作と推定されている。
脇仏の大日如来坐像は、南北朝時代の作と考えられている。
三面大黒天立像は、、江戸時代の作と考えられ、宝暦年間(1751~64)に大坂長町の毘沙門堂から移されたと言われている。
いずれも、伊丹市指定文化財となっている。

川辺西国観音霊場三十三所めぐり:第七番札所