49 来迎寺

音喜山 瑞雲院

浄土宗

伊丹市仏教会

伊丹市北河原2-6-5

伊丹市バス停「伊丹北ノ口」東約300m


寺伝によると、宝徳年間(1449~51)に草庵がつくられ、約10年後開山上人(梅誉慶事尊大徳)が来村して来迎寺として発足したようである。
十四世誠誉祐栄大徳が文久3年(1863)に西化後は、十五世、十六世、十七世と住職が居られたが、その後なり手が無かった。
そこで明治23年(1890)発音寺・行善寺を再興させた柴田称円尼の人望を見込んで来迎寺に迎えて中興の祖とした。

現本堂は明治25年(1892)に建立された。また庫裏は昭和47年(1972)に再建された。
平成7年(1995)の阪神淡路大震災で被災したが、現在は補修されている。
ほかに地蔵堂、冠木門、薬医門がある。

本尊は阿弥陀如来立像、脇侍は観音菩薩立像と勢至菩薩立像、ほかに善導大師像、十二神将立像、法然上人像、弘法大師像、薬師如来立像、地蔵菩薩立像、日光菩薩、月光菩薩が祀られている。
弥陀像板碑残欠が小堂内に安置されている。