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藤原良経 伝・藤原定家筆
「秋篠月清集」より
春日丘4丁目
発音寺東側伊丹緑道
バス停「卸売市場前」西へ
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嵐
を
ぞ
聞
く
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落
葉
が
上
に
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道
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さ
さ
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て
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名
山
の
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- 藤原良経 (嘉応元年(1169)〜建永元年(1206))
- 猪名野の小高い丘を行くと、道は笹の葉で埋もれて、その落ち葉の冬枯れの道を嵐が吹き抜けていく。
−さびしい冬の猪名野の歌。
- ふじ原よしつね (さびしい冬のいなのの歌)
- いなのの小高いおかを歩いて行くと、ささの葉にうずもれた道を、あらしがふきぬけて行く。
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