|
|
2
藤原定家 冷泉為相筆
「拾遣愚草員外」より
春日丘6丁目
産業道路伊丹坂トンネル上
バス停「辻村」南へ
|
ふ
く
る
あ
き
か
な
|
し
く
れ
も
ま
た
す
|
い
ろ
つ
き
て
|
山
の
し
つ
く
も
|
ゐ
な
や
ま
の
|
写真をクリックすると「ディジタル拓本」が表示されます
- 藤原定家 (応保二年(1162)〜仁治二年(1241))
- 猪名山の山のしづくも色つきて時雨も待たずふくる秋かな
猪名川上流の山も色づいて、時雨も待たず、ふけ行く秋の風よ。
−山の秋もいよいよ深まっていく。
- ふじ原ていか (いなのの深まる秋の歌)
- いな川の上流の山々が紅葉で色づいて、しぐれになれば風が吹き、山の秋はいよいよ深まっていきます。
|
|