伊丹の歌碑めぐり
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池田宗旦 自筆短冊
「自筆短冊」より
船原2丁目
一ツ橋公園内
バス停「阪急伊丹」北へ
今
一
度
さ
け
花
口
惜
か
踏
ま
れ
け
り
写真をクリックすると「ディジタル拓本」が表示されます
池田宗旦 (寛永十三年(1636)〜元禄六年(1693))
踏まれた落花をしのび、口惜しければもう一度咲けと勇気づけたもの。
池田そうたん (落ちた花を見ての句)
ふまれた落ちた花にむかって、くやしければもう一度咲けとはげましています。
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