

伊丹市立博物館「新・伊丹史話」P146 (有岡城の総構 輪郭線と砦)より模写 猪名野神社は、有岡城の惣構えの城郭の北の砦でもあり、岸の砦(または野宮砦)と呼ばれていた。
境内の北の隅には、今も砦の土塁の跡が残っている。
神社の成り立ちは地域や館・寺・屋敷などを守る鎮守神とも言われており、猪名野神社は金剛院の鎮守神と推定されている。
猪名野神社の門前町的に発展した宮ノ前商店街は、伊丹で最も古い商店街で、アーケードを最初に設置するなど賑わっていましたが、旧阪急伊丹駅前商店街に、更には現在の阪急伊丹駅前の大型店の進出などで、寂れていき、飛行場線道路の直進化など再開発により、もう昔の面影は無くなった。
社殿
金剛院及び猪名野神社を遠望
参考にした資料:
伊丹市立博物館「新・伊丹史話」
小西酒造「伊丹歴史探訪」
安達文昭著「伊丹ウオッチング」
安達文昭さん(郷土史研究家)にお聞きした話
など。
